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【皇室ウイークリー】(674)陛下、ビデオメッセージでお言葉 新年祝賀の儀、規模縮小して開催 

新年に当たり、写真撮影に応じられる天皇、皇后両陛下と長女の敬宮(としのみや)愛子さま=令和2年12月21日午後、赤坂御所(宮内庁提供)
新年に当たり、写真撮影に応じられる天皇、皇后両陛下と長女の敬宮(としのみや)愛子さま=令和2年12月21日午後、赤坂御所(宮内庁提供)
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 令和3年を迎え、天皇、皇后両陛下と皇族方は元日から、新年恒例の宮中行事や祭祀(さいし)に臨まれた。

 今年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、毎年2日に行われていた新年一般参賀が実施見送りとなったことから、天皇陛下は1日午前5時半、宮内庁を通じ、国民に向けたビデオメッセージを公表された。陛下がビデオメッセージを公表されたのは即位後初めて。皇后さまも同席してお言葉を述べられた。

 事前収録した6分45秒のメッセージで、陛下はコロナ禍を生きる国民に向けたお言葉に多くの時間を割かれた。感染症で家族を失った人に寄り添い、医療従事者に「深い敬意と感謝の意」を示したほか、経済的に困窮している人々にも思いをはせ、感染者らへの差別や偏見が生じていることを案じられた。また、人類が過去にも団結力と忍耐で疫病や災害を乗り越えてきたとして「皆が互いに思いやりを持って助け合い、支え合いながら、進んで行くことを心から願っています」と述べられた。

 このほか、陛下は昨年7月の豪雨災害についても「御家族を亡くされた方々や、住む家を無くし、仮設住宅などで御苦労の多い生活をされている方々の身を案じています」とご言及。皇后さまは「今年が、皆様にとって少しでも穏やかな年となるよう心からお祈りいたします」とお言葉を添えられた。

 メッセージの公表と時を同じくして、陛下は皇居・宮中三殿に付随する神嘉殿(しんかでん)の前庭で「四方拝(しほうはい)」に臨み、伊勢神宮や歴代天皇が眠る山陵、四方の神々に向かってご拝礼。続く「歳旦祭(さいたんさい)」では、秋篠宮さまとともに三殿で拝礼された。

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