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【話の肖像画】歌手・郷ひろみ(65)(6)一流と「超」一流の違いは

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昨年夏には自著「黄金の60代」を出版。インタビューを受ける
昨年夏には自著「黄金の60代」を出版。インタビューを受ける

 《「ストイック」と称される。自身を厳しく律し、禁欲的に己を持するという生き方を貫いている》

 僕の中では普通のことを普通にやっているだけなんです。人からすれば苦しいことでも、性格的にやり続けてしまうところはありますけど。前にも話しましたが、苦しさも超えると楽しみになってくる。だからもっと続けようと思うんです。トレーニングも20代の後半、ある人に「ひろみくんの体って、思ったより締まってないよね」といわれたのがきっかけです。僕は何かを始めたり、やめたりするとき、“思い立ったら吉日”。即実行するタイプなんです。

 トレーニングをやり始めたら、体も徐々に絞れてきて、運動と食が関係していることもわかってきた。だから食材や食事も腹八分目とか、よくかんでとか、体のことも考えるようになる。家でも特殊な浄水器を使っていますが、これも体を大切に思えばこそなんです。

 休日でも一日中パジャマとか、とにかくダラ~っとしているのがダメ。僕は行動に移すタイプなんです。年だから、70歳だから、80歳だから、と思えば、(まあ、いいかと)自分で自分に(甘えを)言い聞かせてしまう。でも「100歳まで生きるんだ」「もっと現役で頑張るんだ」と思えば、体は何とかなる。背筋も伸びてくるものなんです。

 《行動に移すことで、新しい何かを得る》

 簡単には手に入らないんですよ、欲しいものは…。時間をかけてじゃないと。簡単に手に入るものは簡単に逃げる。だから簡単に手に入るものに、僕は魅力を感じない。簡単に手に入らないから、それだけ時間をかけて、どう自分自身を変えていくのか。そこに時間をつぎ込んでいくことが大切だと思うんです。

 時間は無駄にしたくない。今はお酒もやめて、夜も早めにベッドに入る。以前も飲みに行ったことはあまりなかったですよ。食事のときは飲みましたが、「じゃあ次、行こうか」というのはまずなかった。あれだけ(ステージ上の)いい音で歌っているじゃないですか。だから食後のカラオケなどには、どうもちょっと足が向かないんです。

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