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静岡、コロナ感染最多タイに 11月以来の87人、2人死亡

 静岡県内で6日、新型コロナウイルス患者2人の死亡が発表された。県内の関連死者は計44人となった。また新規感染は87人確認され、1日の発表数では昨年11月18日と並ぶ過去最多となった。静岡県が45人、静岡市が27人、浜松市が15人と発表した。

 居住地別では沼津市(9人)、御殿場市(7人)、三島市(6人)など県東部が4割以上を占めた。県疾病対策課の後藤幹生課長は記者会見で、この日の発表分では帰省など県外に関連した感染が2~3割あるとして「年末からの人の動きが感染急増につながっており、2週間程度は多い可能性がある」と危機感を示した。

 入院の可能性が高くなる高齢者層の新規感染は一部で、病床が急激に不足するおそれは現段階では高くないとみているものの「(感染経路が追えない)市中感染拡大につながらないよう感染者を早期に隔離することが重要」とし、県民に対策の徹底を改めて求めた。

 また県は6日、富士市内の接待を伴う飲食店について県内53例目のクラスター(感染者集団)発生を認定した。5日までの時短営業要請に応じていたかは確認中で、利用客名簿に不備があれば店名を公表する。

 静岡市は葵区役所葵福祉事務所の20代の男性職員が感染したと発表した。先月28日の勤務後、同僚8人と会食し、カラオケのある店も利用したという。同僚は陰性。同29日以降は出勤しておらず、職場は消毒し通常通り業務を行っている。

 県によると、6日正午のコロナ対応病床使用率は38・2%(重症者用使用率23・3%)だった。地域別では東部61・3%、中部34・6%、西部25・2%。

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