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「首都圏すでに爆発的感染拡大相当の対策必要」コロナ分科会・尾身氏

記者会見で質問に答える、新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長=5日午後9時42分、東京都千代田区
記者会見で質問に答える、新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長=5日午後9時42分、東京都千代田区

 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は5日、「埼玉、千葉、東京、神奈川の首都圏では、すでにステージ4(爆発的感染拡大)に相当する対策が必要な段階に達している」として、行政機関や大企業での極力7割のテレワーク実施などを求める提言を発表した。

 尾身茂会長は記者会見で、緊急事態宣言を発出する必要性に触れつつ「宣言で感染が下火になる保証はない。1~2週間の単位では無理だ」と強調。「飲食店(対策)は重要だが、そこだけでは感染を沈静化できない」とも語った。

 提言では、首都圏で12月25日以降も人の流れが減らず、さらなる医療逼迫につながったと指摘。首都圏の感染状況が沈静化しなければ、全国的かつ急速なまん延の恐れがあるとした。

 具体策としては、首都圏では不要不急の外出・移動の自粛のほか、テレワークの徹底や収容率を50%にするなどのイベント開催要件の強化を求めた。大学や職場などでの飲み会の自粛なども必要だとしている。

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