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午後8時閉店「苦しい」 緊急事態宣言検討で飲食店ため息

 横浜市の横浜中華街は、道行く観光客もまばら。ランチの時間帯にもかかわらず客がいない中華料理店では、経営者の男性(50)が「緊急事態宣言を出すのは分かるが、補償をしっかりと決めてくれないと特に私たち飲食業は困る」と憤る。夫と小学生の息子2人と一緒に来た埼玉県川口市の主婦(32)は「正直、判断が遅かったのではないかと思う」と途方に暮れた表情を見せた。

 普段ほどの人通りはない東京都千代田区のJR有楽町駅前。西東京市の男性(63)は「再発令はやむを得ない。宣言を通じ危機感を共有することが大事だ」と強調し、「経済も大事だが、命が最優先。外出や会食を避けるなど、自分なりに対策は取っている。国は感染拡大の原因を突き止めてほしい」と求めた。

 東京五輪への影響を懸念する声も。都の準備担当者は「楽しみにしてくれている人もいるので、なんとか開催したい」。別の職員は、大会実現に向けた早期の発令になるとの見方を示し「しっかり準備を進める」と前向きに捉えていた。

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