PR

ライフ ライフ

〝警戒色〟の赤系ネクタイでビデオ訓示 岡山県知事

「警戒色」のネクタイで、職員向けのビデオメッセージを収録する岡山県の伊原木隆太知事=4日、岡山県庁
「警戒色」のネクタイで、職員向けのビデオメッセージを収録する岡山県の伊原木隆太知事=4日、岡山県庁

 岡山県の伊原木隆太知事は4日、仕事初めにあたり職員向けのビデオメッセージを収録し、県庁舎内で配信した。例年は会議室に幹部を集めて訓示を行っていたが、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためビデオ方式を採用。〝警戒色〟の赤系ネクタイで感染予防を訴えた。

 岡山県では昨年12月、企業や医療機関でのクラスター(感染者集団)の発生が相次ぎ、医療崩壊を防ぐため同月21日、県独自に「医療非常事態宣言」を発出。県民に、感染対策の不十分な状況での宴会やカラオケの自粛などを要請している。

 伊原木知事は宣言の発出中は県民に警戒を促すため赤系のネクタイをするといい、この日はピンク色のネクタイで収録。「今年はコロナを押さえ込む1年にしなくてはいけない。コロナ前とは違うことが多くあることを予測し、準備をしてほしい」などと呼びかけていた。

 収録後は記者団の取材に応じ、東京都など1都3県が政府に要請した緊急事態宣言について「夜の街の濃厚接触など感染リスクの高い行動を押さえ込み、それでも止まらないなら国が発出することは考えなくてはならない」と理解を示した。

 岡山県の状況としては「病床の占有率は3分の1程度。厳しいが『どうしようもない』状態にはない。今の時点で、県として国の緊急事態宣言が必要というところまではいたっていない」と述べた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ