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東北各地で仕事始め 今年もコロナ対策に注力

新型コロナウイルス収束後に各分野が動き出す思いを込め、「今年の1字」を「動」と掲げた秋田県の佐竹敬久知事=4日、秋田県庁
新型コロナウイルス収束後に各分野が動き出す思いを込め、「今年の1字」を「動」と掲げた秋田県の佐竹敬久知事=4日、秋田県庁
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「赤べこ」も登場

 秋田県の佐竹敬久知事は仕事始めの会見で、政府が新型コロナウイルス対策で1都3県に緊急事態宣言を再発令した場合、県民に対して当該地域との往来自粛を求める考えを示した。佐竹知事は「往来自粛は1都3県に加え、感染拡大が著しい茨城県など周辺地域も含める」と述べた。

 また、内陸部を中心に続く大雪で除雪が滞り、除雪事故も多発していることについて、佐竹知事は「雪捨て場や雪を運ぶダンプカーの確保が必要で、その財源として国に災害救助法適用を求めたい」と表明した。

 山形県の吉村美栄子知事は4日の年頭会見で、「昨年はコロナに明け、コロナに暮れた一年。今年はコロナから県民を守り、県土づくりの歩みを前に進め、次の世代に引き継いでいきたい」と述べた。

 また、吉村知事は「(県として)まだ緊急事態宣言の発出を要請する段階にはないが、県内でも感染が急速に拡大したという状況になれば、即座に要請したい」と強調した。

 福島県では感染拡大防止のため、幹部級の職員を集めた年頭訓示は実施せず、事前収録した内堀雅雄知事のメッセージを職員がパソコンで見る形に変更。内堀知事は職員に対し、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から3月で10年になるのを念頭に「前例のない複合災害とコロナ禍を乗り越えるため、皆さんと挑戦を継続したい」などと呼びかけた。

 また、内堀知事は年頭会見で、今年の干支(えと)である「丑(うし)」にちなみ、疫病除けの願いが込められている福島県の民芸品「赤べこ」を手にしながら、新型コロナ対策について「危機感とスピード感を持って対応する」と強調した。

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