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北海道で4人死亡、93人感染 札幌の特養でクラスター

北海道庁
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 北海道と札幌、旭川、小樽、函館の各市は4日、道内で新型コロナウイルスに感染した4人が死亡し、再陽性1人を含む93人の感染が確認されたと発表した。札幌市では同日、特別養護老人ホームで新たなクラスター(感染者集団)が発生した。

 道内の1日当たり新規感染者は、元日から4日連続で2桁にとどまった。札幌市の検査数が通常の約3分の1と少ない一方、同市の陽性率は10・9%で11月中旬から下旬の感染者が急増していた時期と同程度の高さだった。同市の担当者は「年末年始の影響で検査数が少ない。平常に戻らないと陽性率の評価は難しい」としている。

 道内の死者は計476人、感染者は延べ1万3778人(実人数1万3742人)となった。

 4日に死亡が確認されたのは、札幌市・90代女性▽道公表分・70代男性▽小樽市・70代男性▽同・90代男性-の計4人。

 新たな感染者は、札幌市60▽旭川市1▽小樽市9▽函館市2▽石狩地方5▽胆振(いぶり)地方6▽檜山地方1▽オホーツク地方1▽十勝地方7-の計92人。このほか札幌市で1人の再陽性が確認された。

 小樽市の新規感染者9人のうち7人は、昨年12月30日にクラスターが発生した病院の入院患者6人と看護職員1人。この病院の感染者は計64人となった。

 札幌市によると、新たにクラスターが発生した特養ホームの感染者は入所者3人と従業員4人の20~90代計7人で、いずれも軽症か無症状。この施設は全室個室で少人数の区画ごとに共用スペースがある構造となっており、感染者は複数の区画で確認されているという。

 札幌市では病院のクラスター9件が未収束となっており、このうち2件で4日も新たな感染者が確認された。また、繁華街ススキノ地区で感染者が確認された接待飲食店は前日より3店増えて計182店に。こうした店の従業員ら感染者は市内だけで前日より5人増え、計632人となった。

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