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北海道で3人死亡、98人感染 札幌と小樽でクラスター

北海道庁
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 北海道と札幌、小樽、函館の各市は1日、道内で新型コロナウイルスに感染した3人が死亡し、新たに98人の感染が確認されたと発表した。新たなクラスター(感染者集団)が札幌市のグループホームや、小樽市のスナックと介護事業所で発生。一方、千歳市役所本庁舎で発生していたクラスターが収束した。

 札幌市で感染者が減少基調となる一方、小樽市では昨年12月後半から感染者が増加傾向にある。小樽市は「年末年始に向けて人と接触する場面が多くなっていた。正月は人との接触を減らし、静かに過ごしてほしい」と呼びかけている。

 道内の死者は計456人、感染者は延べ1万3540人(実人数1万3505人)となった。

 1日に死亡が確認された3人は、札幌市の80代男女2人と道公表分の80代男性。新たな感染者は、札幌市64▽小樽市11▽函館市5▽石狩地方3▽胆振(いぶり)地方10▽渡島地方2▽十勝地方3-の計98人。

 札幌市によると、新たにクラスターが発生したグループホームの感染者は入居者5人と従業員3人の50~90代計8人で、いずれも軽症か無症状。

 同市で12月26日にクラスターが発生したスポーツ教室で新たに生徒1人の感染が確認され、この教室の感染者は計63人となった。また、同市内の病院のクラスターは1件が収束し、未収束は10件となった。

 小樽市によると、新たにクラスターが発生したスナックの感染者は従業員3人と客4人の計7人。マスクの着用が徹底されていなかったことが原因とみられる。介護事業所の感染者は職員2人と利用者3人の計5人。

 さらに、12月30日にクラスターが発生した同市の病院で、新たに入院患者1人と看護職員1人の感染が確認された。この病院の感染者は計45人となった。

 函館市では、12月31日にクラスターが発生した高校の感染者が4人増えて計16人となった。16人は全員が生徒で、うち3人は市外在住という。

 道によると、千歳市役所本庁舎で12月12日に発生したクラスターは同31日で健康観察を終了した。感染者は計15人だった。

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