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【新春対談】囲碁・芝野十段×将棋・藤井棋聖×女優・美村里江さん 天才棋士 天才を知る

芝野虎丸十段(左)と藤井聡太棋聖。中央は司会の美村里江さん=東京・千駄ヶ谷の将棋会館(酒巻俊介撮影)
芝野虎丸十段(左)と藤井聡太棋聖。中央は司会の美村里江さん=東京・千駄ヶ谷の将棋会館(酒巻俊介撮影)
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■芝野十段 一局一局成長できたら

■藤井棋聖 棋聖・王位 望外のこと

 新型コロナウイルスの感染拡大という歴史的一年が終わり、気持ちも新たに迎えたお正月。令和3年の始まりを、飛躍を続ける若き「天才」棋士の対談で飾ります。将棋の高校生タイトルホルダー、藤井聡太棋聖(18)=王位=と、囲碁の芝野虎丸十段(21)=王座=が、東京・千駄ケ谷の将棋会館で相まみえました。司会進行を務めたのは、本紙でエッセー「ミゴコロ」を連載中の女優、美村里江さん(36)。マスク着用など感染防止対策を徹底する中、お二人の素顔に迫りました。

■藤井棋聖 コロナの一年 貴重な経験

 美村「昨年は新型コロナウイルスの蔓延(まんえん)という歴史的な一年となり、今後も予断を許さない状況が続いておりますが、今回の新春対談で少しでも明るい気持ちになれればと思っております。さて、ともに天才といわれるお二人ですが、これまでに直接話す機会はあったのでしょうか。まずは芝野さんからお願いします」

 芝野「以前、藤井さんが新人王を取られたとき、表彰式にお邪魔したんですけど、そのときは僕がすごく緊張してしまって、まったくしゃべれなかった。今回がほぼ初めてです」

 藤井「自分はあまり囲碁界の方とお会いする機会がなく、自分の方が緊張したのを覚えています」

 美村「やはり緊張しますよね。今日はいろいろと伺っていきますので、よろしくお願い致します。昨年はお二人にとっても激動の年になったと思います」

 芝野「プロになってから、対局が停止するというのが初めてだったので、真剣勝負の舞台がないというのは、すごく違和感がありました。大変なこともありましたが、貴重な一年だったと思います」

 藤井「自分も4月と5月の2カ月ほど対局がなくて、そのあと、止まっていた対局が一気に来て(笑)。昨年は、棋聖戦と王位戦という2つのタイトル戦の舞台で、タイトル獲得という結果を残すことができ、すごく貴重な経験ができた一年になりました」

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