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北海道で5人死亡、167人感染 道立高校で集団感染

北海道庁
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 北海道と札幌、旭川、小樽、函館の各市は31日、道内で新型コロナウイルスに感染した5人が死亡し、新たに167人の感染が確認された。また、新たなクラスター(感染者集団)が函館市の「道立函館商業高校」など道内計3カ所で発生した。

 新たな感染者のうち105人は札幌市で確認された。同市で100人を上回るのは今月11日以来、20日ぶり。同27日にクラスターが発生した病院(名称非公表)で感染者が急増し、市はこの病院に現地対策本部を設置した。

 小樽市では新規感染者20人が確認された。このうち18人は今月30日にクラスターが発生した「石橋病院」の入院患者16人と看護職員2人で、この病院の感染者は計43人となった。

 道内の1日当たり新規感染者が100人を超えるのは2日連続。道の担当者は「クラスターが発生すると、新規感染者数が一気に増える」と話している。

 道内の死者は計453人、感染者は延べ1万3442人(実人数1万3407人)となった。

 31日に死亡が確認されたのは、札幌市の70~90代男女3人と道公表分の80~90代男女2人。新規感染者は、札幌市105▽旭川市1▽小樽市20▽函館市13▽空知地方1▽石狩地方2▽後志(しりべし)地方1▽胆振(いぶり)地方8▽渡島地方6▽留萌(るもい)地方1▽十勝地方7▽その他2-の計167人。

 函館市によると、函館商業高校の感染者は生徒12人。同市で発生したクラスターとしては飲食店と薬局に続き3件目。

 札幌市では31日、新たなクラスターが障害者が通う福祉サービス事業所と介護老人保健施設の2カ所で発生した。感染者はそれぞれ12人と5人。

 さらに、同市で今月27日にクラスターが発生した病院で新たに30人の感染が確認され、この病院の感染者は計44人となった。同市ではこのほか、クラスターが未収束となっている病院のうち3件で新たな感染者計5人が確認された。

 同市で今月26日にクラスターが発生したスポーツ教室でも新たに生徒4人の感染が確認され、感染者が計62人となった。

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