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群馬県、7市町の時短要請期間を延長 「イート」利用自粛も呼びかけ

定例会見で時短要請の延長について説明する山本一太知事=24日、群馬県庁(柳原一哉撮影)
定例会見で時短要請の延長について説明する山本一太知事=24日、群馬県庁(柳原一哉撮影)

 群馬県は24日、感染拡大が顕著な東部7市町に対し28日まで求めていた営業時間の短縮要請について、要請期間を29日~来年1月11日に延長すると発表した。併せて28日~来年1月11日、飲食業支援策「「Go To イート」の発行済みの食事券や付与されたポイントの利用自粛も要請した。

 いずれも24日の対策本部会議で決定し、山本一太知事が同日の定例会見で明らかにした。

 時短要請の対象地域は桐生、伊勢崎、太田、舘林、みどり5市と大泉、邑楽2町。接待を伴う飲食店▽カラオケ店▽酒類を提供する飲食店-の各業種の店舗に午後10時~午前5時の営業自粛を要請。1店舗当たり56万円の協力金を支給する。

 7市町含む5保健所管内では直近1週間の10万人当たりの新規感染者数が2・0~3・6人と突出して多く、期間延長で感染抑制を図るべきだと判断した。「イート」は、会食の場面で感染が広がっている可能性があり、県内全域で利用の自粛を呼びかける。

 県は外出自粛を要請しており、19、20日の東武太田駅周辺の繁華街の人出は要請前に比べ16・4%減少し、主要温泉街でも人出が減った。しかし23日の病床稼働率は62・1%と16日の52・8%から上昇するなど、顕著な効果が出るまでなお時間がかかりそうだ。

 県は感染拡大に伴う業務量の増加を踏まえ来年1月4付で執行体制を強化する。県保健予防課や各保健所などで増員するほか、ワクチン接種を円滑に行うため「接種準備室」を設置する。増員は計35人。

 一方、山本知事は会見で、年末年始は自宅で過ごし、分散帰省などの対応を呼び掛けた。

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