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沖縄の離島で30人クラスター、本島に搬送

沖縄県の玉城デニー知事=14日午後、沖縄県庁
沖縄県の玉城デニー知事=14日午後、沖縄県庁

 沖縄県は24日、県北部の離島の伊平屋村で、30人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同村には小規模の診療所はあるが、入院治療が可能な病院はなく、30人は沖縄本島の施設に搬送された。県は島ぐるみのクラスター(感染者集団)と認定。本島から医師や看護師を派遣し、濃厚接触者への検査を進めている。

 県によると、11月下旬に島外からの感染者が仕事で島内の飲食店に立ち寄り、後日、同店の従業員や客、家族らに、次々に感染が広がったとみられる。今月12~19日に8人、21日に7人、24日にも15人の感染が確認された。いずれも軽症か無症状という。

 伊平屋村は人口約1200人で、感染者は今後も増える恐れがある。玉城デニー知事は同日会見し、「県内には医療体制が脆弱(ぜいじゃく)な小規模離島が多数ある。離島は高齢者の割合が高く、住民同士の交流が密であるため、とくに注意が必要だ」と述べた。

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