PR

ライフ ライフ

北海道で10人死亡、114人感染 北見と釧路に軽症者ホテル

北海道庁=札幌市中央区
北海道庁=札幌市中央区

 北海道と札幌、旭川、小樽、函館の各市は23日、道内で新型コロナウイルスに感染した10人が死亡し、再陽性1人を含む114人の感染が確認されたと発表した。道内の死者は計411人、感染者は延べ1万2495人(実人数1万2461人)となった。

 また、北海道は23日、軽症者の宿泊療養施設をオホーツク圏の「北見東和ホテル」(北見市、受け入れ可能数55人)、釧路・根室圏の「ホテルクラウンヒルズ釧路」(釧路市、同120人)に25日付で開設すると発表した。

 感染者の少ないオホーツクや釧路・根室圏では軽症者も病院に収容。23日時点では両ホテルで受け入れる予定はないが、多くの医療機関が休診となる年末年始に向け、大規模なクラスター(感染者集団)が発生した場合に備えた。

 道内の軽症者ホテルの受け入れ可能数は、これまでの6棟計1660人から8棟計1835人となる。

 23日に道内で死亡が確認されたのは、札幌市の80~100代男女計7人と、道公表分の70~90代男女計3人。

 地域別の感染者は、札幌市59▽旭川市10▽小樽市3▽函館市3▽空知地方1▽石狩地方14▽胆振地方10▽上川地方1▽留萌地方1▽十勝地方11▽釧路地方1-の計114人。

 このうち札幌市では7人の死亡と59人の感染が確認された。1日当たり新規感染者は12日連続で2桁にとどまったものの、新たに小規模多機能型居宅介護事業所でクラスター(感染者集団)が発生した。同市内でクラスターの発生は今月19日以来、4日ぶり。

 小規模多機能型は、介護の必要な高齢者が訪問介護とデイサービス、ショートステイを組み合わせて利用する事業所。市によると、感染者は従業員1人と利用者4人の40~90代計5人で、酸素吸入が必要な中等症の患者も含まれているという。

 札幌市では感染者が急増した11月に比べ減少傾向が顕著になっているが、市内で発生した病院のクラスターは13件が収束しておらず、このうち4件では23日も新たな感染者が確認された。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ