PR

ライフ ライフ

新型コロナの変異種、国内侵入リスクに留意必要 厚労省の専門家組織指摘

新型コロナ感染症対策専門家組織の会合後、記者会見する座長の脇田隆字・国立感染症研究所長=22日夜、厚労省
新型コロナ感染症対策専門家組織の会合後、記者会見する座長の脇田隆字・国立感染症研究所長=22日夜、厚労省

 新型コロナウイルス対策を厚生労働省に助言する専門家組織は22日の会合で、英国などで見つかった感染力が強くなったとされるウイルスの変異種について、「国内では確認されていないが、(国内に入る)リスクについて留意が必要」との評価を示した。

 日本は英国からの原則入国禁止措置を続けているが、空港検疫では英国に滞在歴のある感染者が複数見つかっている。変異種の侵入で感染が急拡大すれば、さらなる医療逼迫(ひっぱく)につながるとして、検疫などでの監視体制の強化を求めた。

 感染状況については、関東圏で増加が継続し、特に東京の感染継続が周辺自治体の感染拡大にも影響していると分析。早い時期に飲食店への時短要請をした北海道以外では明らかな減少が見られず、「大都市での感染を抑制しなければ、地方での感染を抑えることも困難になる」とした。

 また飲食をする場が感染拡大の主な要因だとして、忘年会や新年会を控え、年末年始の買い物も混雑を避ける必要性を訴えた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ