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山形県医師会などが「医療緊急事態宣言」 専用病床が逼迫

「やまがた医療緊急事態宣言」を出した県医師会の中目千之会長(中央)ら=22日、山形県庁(柏崎幸三撮影)
「やまがた医療緊急事態宣言」を出した県医師会の中目千之会長(中央)ら=22日、山形県庁(柏崎幸三撮影)

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、山形県医師会など県内の医療3団体が22日、山形市内で記者会見を開き、医療機関の専用病床が逼迫しているとして、「やまがた医療緊急事態宣言」を出した。

 県内では今月に入り、クラスター(感染者集団)が相次いで発生。県立中央病院(山形市)では新型コロナ専用病床が79・5%に達するなど逼迫している。

 宣言ではマスクの常時着用や徹底した手洗い・手指の消毒、十分な換気を求めているほか、忘年会・新年会の飲食を伴う会合の自粛なども県民に求めている。

 県病院協議会理事長も務める武田弘明・県立中央病院長は「これ以上新規患者が出たら医療がもたない」と危機感を示し、県医師会の中目千之会長は「県内は高齢者の感染者が多い。軽率な行動が医療を崩壊させ、大切な人の命を奪うことを忘れないでほしい」と訴えた。

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