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ススキノ接待飲食店で約1カ月ぶり集団感染 北海道で10人死亡

北海道庁
北海道庁

 北海道と札幌、旭川、函館の各市は19日、道内で新型コロナウイルスに感染した10人が死亡し、新たに132人の感染が確認されたと発表した。道内の死者は計381人、感染者は延べ1万2062人(実人数1万2030人)となった。

 札幌市では19日、新たに認定こども園と繁華街ススキノ地区にある接待飲食店のホストクラブの2件のクラスター(感染者集団)が発生した。ススキノの接待飲食店のクラスターは11月22日に認定されたホストクラブ以来、約1カ月ぶり。

 道と同市は11月28日から市内の接待飲食店に休業を要請しているが、今回の店は12月7~12日に営業していた。市によると、感染者は10~20代の従業員計11人でいずれも軽症か無症状。濃厚接触者となる可能性のある客は34人で、市は検査に向け調整を進めている。

 札幌市内の新規感染者はピーク時より減ったが、ススキノの接待飲食店の感染者は17日に7人、18日に9人、19日に3人が新たに確認されており、市は警戒を強めている。

 札幌市が16日にススキノの接待飲食店などを対象に開催した新型コロナ対策勉強会では、参加者から「休業要請に応じている店もあれば、従業員への補償ができず、やむなく開けている店がある。途中から再開した店もある」「ホステスに給料を支払っている店と支払っていない店がある」などの声が出ていた。

 道内で19日に死亡が確認されたのは、札幌市の70~100代男女7人と、道公表分の70~90代男女3人。新たな感染者は、札幌市79▽旭川市10▽函館市1▽道公表分42-の計132人。

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