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「核ごみ拒否」条例案否決 北海道寿都町議会

 原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた第1段階の文献調査が始まった北海道寿都(すっつ)町で17日、核のごみの持ち込み拒否を掲げる条例案が町議会に提出され、反対多数で否決された。

 条例案は町議4人が連名で提出。「放射性物質などによる被害から町民の生命と財産を守り、自然と調和した地域の発展に資することを目的」に、核のごみや最終処分場などの関連施設を受け入れないことや、処分場選定に向けた文献調査から先に進む場合は住民投票を実施し、その結果を尊重することとしていた。

 寿都町と北に約40キロ離れた神恵内(かもえない)村では11月、文献調査が開始された。寿都町に隣接する島牧村では15日、核のごみの持ち込みを拒否する条例が成立。他の周辺自治体の議会でも来春までに同様の条例制定を目指す動きが相次いでいる。

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