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マクロン仏大統領がコロナ感染 EU首脳ら自主隔離に

フランスのマクロン大統領(ロイター)
フランスのマクロン大統領(ロイター)

 【パリ=三井美奈】フランス大統領府は17日、マクロン大統領(42)が新型コロナウイルスの検査で陽性と診断され、7日間の隔離生活に入ったと発表した。初期症状が表れ、同日、PCR検査を行ったという。マクロン氏との接触を理由に、カステックス首相やフェラン下院議長、欧州連合(EU)首脳らが相次いで自主隔離を決めた。

 大統領府の声明によると、マクロン氏は隔離生活をしながら、職務を続けるという。感染経路は不明。22日に予定されていたレバノン訪問など、当面の外遊日程は中止された。政府報道官は17日、「大統領は前夜に症状を訴え、すぐに隔離された」と述べた。

 民放BFMテレビによると、マクロン氏の容体は深刻ではないという。ブリジット夫人も接触を理由に隔離に入ったが、症状は出ていない。カステックス氏は17日の検査で陰性だった。

 欧州で自主隔離を発表したのは、14日に仏大統領府での昼食会に出席したEUのミシェル大統領とスペインのサンチェス首相のほか、16日にマクロン氏と会談したポルトガルのコスタ首相。マクロン氏は10、11日にはブリュッセルでEU首脳会議に出席し、その後、パリで市民対話に出席しており、感染経路の特定は難航しそうだ。

 新型コロナに今春感染して入院したジョンソン英首相は、ツイッターに仏語で「友人のマクロン氏が陽性と聞き、残念。速やかに回復してほしい」と投稿した。

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