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【節約家計簿】ネットで入れる認知症保険

 例年に比べて年末年始に帰省する人は減りそうですが、帰省する人は介護が必要になったときへの備えについて、親と話し合いをしたいところです。高齢者施設への住み替えを許容するかを確認するとともに、認知症への備えとして、認知症保険への加入も検討してはいかがでしょうか。

 認知症保険に入ると、アルツハイマー型認知症やレビー小体型認知症のように、脳そのものに異常が生じるような「脳の器質の変化」を確認できる認知症と診断された場合に、一時金や保険金が受け取れます。軽度の認知症状であるMCIと診断された場合などに、保険金の10%などを支払う認知症保険も多くなっています。

 具体例として、朝日生命の「認知症介護一時金保険D」を例に、内容を見ていきましょう。この保険には、40歳から75歳まで加入できます。一時金は50万円から500万円まで、50万円刻み。認知症介護一時金が100万円のプランに、75歳の女性が加入した場合、月額保険料は約3千円です。

 一時金が支払われるのは、加入から2年以上が経過したのち、要介護1以上で器質性の認知症と診断された場合。また器質性の認知症と診断された時点でも、介護一時金の10%に当たる10万円が認知症診断一時金として受け取れます。

 この保険には子供が契約者になり、親を被保険者にして加入できます。親が遠くに住んでいても、親側の同意があれば、契約者である子供が主体的に手続きを進められます。現時点では、契約者と被保険者を別にした状態で、ネット経由で加入できる唯一の保険です。

 もうひとつ。プラス少額短期保険の「家族のささえ」をご紹介します。こちらも器質性の認知症に備える保険です。40歳から90歳の方が申し込め、加入後は100歳まで保障を継続できます。たとえば75歳の女性が、給付金額80万円のコースに加入した場合、初年度の月額保険料は2226円になります。家族のささえは、すでに介護認定を受けていても、要介護2までであれば申し込みが可能です。

(ファイナンシャルプランナー 畠中雅子)

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