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群馬・富岡市が市内全域でデマンド型乗合タクシーの運行開始へ

 群馬県富岡市は来年1月から、予約があった場合のみに指定の停留所間を運行するデマンド型の乗り合いタクシーを導入する。複数乗客の相乗りだが、運行は市内全域となり、公共交通空白地域の解消を目指す。

 これまで同市では、5路線で時刻表通りの運行をする路線定期運行型を実施してきたが、「高齢者や免許返納者などが安心して移動できる環境を整備する」として乗り合いタクシーの抜本的見直しを行った。

 デマンド型では、利用者は5日前から15分前までに、乗降する停留所を予約。予約は電話かスマホアプリで行う。ICT(情報通信技術)を活用した配車システムで予約状況に応じた効率的ルートで運行する。

 従来の停車場は約120カ所だったが、デマンド型では全ての医療機関や公共施設など301カ所に設定した。運行後にも生活実態に応じて増やしていく考えで、最終的には500~600カ所になるという。

 使われる車両は7人乗りミニバン6台。運賃は1回の利用で100円。観光客などは500円。現在の乗り合いタクシーの利用客は年間約2万5千人だが、デマンド型導入で市は、「多くの人が利用してくれると思う。市民の期待も大きい」としている。

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