PR

ライフ ライフ

拉致問題「立場考えて」 本紙社会部長が出前授業

拉致問題の出前授業で、中村将社会部長(左)に質問する生徒=栃木県小山市立乙女中(芦川雄大撮影)
拉致問題の出前授業で、中村将社会部長(左)に質問する生徒=栃木県小山市立乙女中(芦川雄大撮影)

 栃木県小山市立乙女(おとめ)中学校(手束衣代子校長)で2日、産経新聞の中村将(かつし)社会部長が、北朝鮮による拉致問題をテーマにした出前授業を行った。欠席者を除く全校生徒約250人が参加した。

 中村部長は、中学1年だった13歳のときに拉致された横田めぐみさん(56)の両親の滋さん(6月に87歳で死去)と早紀江さん(84)が執筆してきた産経新聞の連載「めぐみへの手紙」を紹介しながら問題の経緯や被害者家族の思いなどを説明。「自分がその立場だったら、どんな気持ちになるかを考えてほしい」と呼び掛けた。早紀江さんのビデオメッセージも流された。

 終了後、3年の平山天幸(たかゆき)君(14)は「同じ日本人としてとても受け入れられない。家族と話してみたい」、3年の中山心晴(みはる)さん(14)は「絶対に起きてはいけないこと。自分より下の世代にも拉致問題を教えたい」と話した。

 新型コロナウイルスの感染対策のため、生徒たちは体育館で十分に距離を確保しながら臨んだ。終了後は教室で、本紙が募集している「めぐみさんへの手紙」を書いた。

■めぐみさんへ手紙を書きませんか

 横田めぐみさんらすべての拉致被害者にささげる「めぐみさんへの手紙」を、産経新聞は小中学生や高校生、大学生から募集しています。学校やクラス単位での応募も歓迎します。

 字数は問いませんが、おおむね原稿用紙1~5枚(400~2000字)で。郵送なら〒100-8078(住所不要)産経新聞社編集局社会部「めぐみさんへの手紙」係へ。eメールはnews@sankei.co.jp。住所、氏名、年齢、学年、電話番号(小中学生の場合は保護者の連絡先)を明記してください。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ