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原電書き換え問題で初会合 規制委、敦賀原発データ

 原子力規制委員会は30日、日本原子力発電が敦賀原発2号機(福井県)の審査資料を不適切に書き換えていた問題の原因を調べる初会合を開いた。原電から原因の分析結果や是正措置を聴取。

 敦賀2号機は原子炉建屋直下に活断層があると指摘され、再稼働を目指す原電が審査で断層の活動性を否定しようとしている。過去に敷地内で行った掘削調査を巡る審査資料の記載を、原電が無断で書き換えていたことなどが2月に判明した。

 問題を受け、規制委は審査を一時中断。原電側が10月、掘削調査に関する地質調査会社の元データなどを示したことを受けて再開を決めた。

 原因分析の会合は審査とは別で、事業者の品質保証体制などをチェックする規制委の検査部門が担当。必要に応じて本店への立ち入りや経営陣の聞き取りも行うとしている。

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