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米国、感謝祭で帰省ラッシュ 当局警告も3月以来の1日100万人

 24日に飛行機で南部フロリダ州の実家に帰省したニューヨーク市の男性(31)は「帰省するかどうか最後まで悩んだが、この1年間で家族も精神的に落ち込み、直接会って励ましたかった。機内はとても混んでいたし、感染が広がるかが心配だ」と話した。

 米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、米国の新型コロナの累計感染者数は1280万人を超え、死者は約26万人。11月に入って1日当たりの新規感染者数が10万人を超える日が続いており、25日にも約18万1千人となった。民間の調査団体によると、25日時点の入院患者数は約9万人と過去最悪の水準で、各地で医療機関の受け入れ態勢は逼迫(ひっぱく)している。感謝祭の休暇を利用した移動が、さらに状況を悪化させる懸念が広がる。

 一方、ニューヨーク・マンハッタンで感謝祭当日の恒例のパレードは例年通りには行われず、大半は事前収録された映像がテレビ放映された。米国では感謝祭の翌日に「ブラックフライデー(黒字の金曜日)」と呼ばれる大型セールが各店舗で行われるが、CDCは「より危険性が高い行動」とし、人混みの発生を警戒している。

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