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米国、感謝祭で帰省ラッシュ 当局警告も3月以来の1日100万人

米国で11月26日の「感謝祭」に合わせた休暇を利用した旅行者が急増している=26日、ニューヨーク(AP)
米国で11月26日の「感謝祭」に合わせた休暇を利用した旅行者が急増している=26日、ニューヨーク(AP)

 【ニューヨーク=上塚真由】新型コロナウイルス感染拡大の第3波が続く米国で、「感謝祭」(26日)に合わせた休暇を利用した旅行者が急増している。先週末から1日当たりの空港利用者は90万~100万人に達し、米国で流行が始まった3月半ば以降で最多を記録。各州や保健当局は、帰省や食事会の自粛を呼び掛けたが、人の移動は活発化し、感染が

一層広がる恐れが高まっている。

 感謝祭は米国人にとって最も重要な行事の一つで家族や友人と集まり、七面鳥など伝統的な食事をするのが恒例だ。今年は米疫病対策センター(CDC)が休暇を利用した移動を控えるよう要請。各州当局も「家族を守るために自宅で過ごそう」(東部ニューヨーク州のクオモ知事)と呼びかけたが、効果は限定的のようだ。

 米運輸保安庁(TSA)によると、米各地の空港保安検査所の通過人数は20日だけで102万人となり、25日も107万人を数えた。昨年同日比で半数以下だが、100万人を超えたのは3月16日(126万人)以来だ。

 一方、米国自動車協会(AAA)は、感謝祭の期間中(11月25~29日)に車で旅行する人が4780万人に上ると予測し、昨年と比べて4・3%の微減にとどまるとみている。

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