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宇都宮市が地域新電力会社設立へ

 宇都宮市は再生可能エネルギーの地産地消推進を目指して設立する地域新電力会社を市と共同で運営する事業者の公募を始めた。同市のごみ焼却施設などで発電した再生可能エネルギーを買い取り、次世代型路面電車(LRT)などに供給、二酸化炭素(CO2)排出量削減や地域経済の活性化を図る。来年4月をめどに設立し、令和4年1月から電力供給を開始する予定。

 地域新電力会社は市のごみ焼却施設「クリーンパーク茂原」のごみ焼却時に発生する再生可能エネルギーや家庭用の太陽光発電などを買い取り、LRTや市有施設で使用する。供給対象は約250件で、市のCO2排出量が年間約7800トン削減される見込み。

 また、年間の最終利益を約3500万円と試算。収益は電気自動車の充電設備の設置など、脱炭素社会を実現するための投資に充てるとしている。

 出資金は市が51%とし、残りを民間事業者で負担、官民共同で運営する。来年1月22日に公募を締め切り、2月には優先交渉権者を決定。3月議会で予算案の審議を行った後、設立される。(松沢真美)

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