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ブタオザルの頬袋は餌運ぶ大切なポケット 須坂市動物園 飼育員日誌

須坂市動物園のブタオザル「ストロベリー」
須坂市動物園のブタオザル「ストロベリー」

 ブタオザルには、頬袋(ほおぶくろ)があります。頬の付近にある袋のように膨らみ食べ物を詰め込むことのできるポケットです。サルにとって食料を運ぶための大切な入れ物。他の個体に餌を取られないように急いで頬袋に物をため込み安全なところでゆっくりと食べます。

 当園で飼育している雌のストロベリーは、1頭で生活をしているため、急いで食べる必要がなく、頬袋に入れて頬袋から口へ出している所を見るチャンスがなかなかありません。しかし、落花生やサル用ペレットなどは、すぐ頬袋に入れることが多いです。好きなものやゆっくりと食べたいもののときに、活用しているようです。写真は、ちょうど頬袋に入れた落花生を口に戻し食べている様子です。

 頬袋に詰めたものを食べたいときは、手で頬袋を押します。頬袋に入れたまま他の餌も食べている姿も見ることができます。ぜひ、観察してみてください。(飼育ふれあい係 森山絵梨)

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