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【皇室ウイークリー】(668)両陛下、オンライン活用しご交流 現場の医療従事者ねぎらわれる

オンラインを活用し、日本赤十字社の医療従事者らと交流された天皇、皇后両陛下=18日午後、赤坂御所(宮内庁提供)
オンラインを活用し、日本赤十字社の医療従事者らと交流された天皇、皇后両陛下=18日午後、赤坂御所(宮内庁提供)
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 天皇、皇后両陛下は13日、お住まいの赤坂御所に政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長を招き、国内外の感染状況などについて聞かれた。感染症をめぐり、両陛下が尾身氏と面会されるのは4月に続き2回目。

 尾身氏によると、両陛下は、日本とヨーロッパの感染状況の違いなどについてご質問。尾身氏が、感染拡大下で初めて迎える冬を乗り切ることが必要と話すと、両陛下は「今が非常に重要なんですね」とうなずかれていたという。

 両陛下は18日、皇后さまが名誉総裁を務める日本赤十字社の各地の病院と赤坂御所をオンラインでつなぎ、感染症の対応に当たる現場の医療従事者をねぎらわれた。感染症をめぐり、両陛下がオンラインを活用して関係者と懇談されるのは初めて。

 両陛下はこの日、新型コロナの重症患者の治療も行う日本赤十字社医療センター(東京都渋谷区)の感染症対策本部や、感染症専用病棟などをオンラインでご視察。北海道、福島、沖縄の各赤十字病院の関係者とも懇談された。

 陪席した同社の大塚義治社長らによると、両陛下は各病院の職員一人一人に、画面越しにねぎらいの言葉をかけられたという。重症患者の対応に当たる医師に対して、天皇陛下は「大変なことが長く続いて、ご苦労があるでしょう」とねぎらわれた。沖縄の病院関係者に対しては、本島以外の島での感染状況についても質問された。

 各病院の職員らが大きく映し出されるモニターを前に、陛下が「まるで目の前にいるみたいだね」と話し、皇后さまがうなずかれる場面もあったという。

 秋篠宮妃紀子さまは16日、赤坂御用地にある赤坂東邸で、献血事業に貢献した昭和天皇記念献血推進賞の受賞者らと面会された。例年「献血運動推進全国大会」の中で授賞式が行われ、昨年は紀子さまが臨席されたが、札幌市で予定されていた今年は感染拡大で大会が中止となっていた。

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