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ステイホームで妻の負担増? 「名もなき家事」の見える化を図るには?

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アプリで「見える化」

 ともすれば、けんかの種ともなる家事分担。夫婦でどう話し合い、認識をすり合わせるとよいのか。そのガイド役となるのが、夫婦間の家事分担状況を色分けして可視化するスマートフォンのアプリ「Yieto(イエト)」だ。

 開発したWEBコンテンツ制作会社「フラップ」は子育て中で共働きの女性社員が多く、「みんな自分ばかりが家事をしている、とモヤモヤしていた」と小沼光代代表。まず取り組んだのが、ほとんどの家庭で妻の頭の中にだけある「見えない家事」の可視化だった。

 例えば、「片付け・そうじ」では「家具上部や家電まわりのホコリ取り」など17の作業に、「食事・キッチン」まわりでは「お茶の作り置き・購入」など11の作業に名前を与え、計130の家事を項目化。画面に従い、妻か夫かなど主な担当者を入力し、家事分担の現状を色分けして見せる。

 小沼さんによると、この段階では、妻を示すピンク色が目立つ家庭が多い。が、イエトはそこで終わらない。次に、夫婦お互いの家事にまつわる考え方や要望を入力するページを設け、夫婦間の対話を促す。例えば「夫が妻に求めること」のページでは、「やり直さないで」「ほめて伸ばしてほしい」などの選択肢があり、夫が抱く家事の本音を妻に伝え、認識のすり合わせもできる。

 さらに家事の分担を見直すステップもある。「お互いに家事について話していくと、車の手入れなど夫が担ってくれていた家事にも気づく。イエトを夫婦で家事について話し合うきっかけにしてもらいたい」と小沼さんは話している。

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