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新プラン続々 横浜港クルーズ船観光が復活の兆し 

 同社の熊沢喜一郎社長は「コロナ禍でクルーズ船事業は厳しいといわれているが、こんな時だからこそ、海の上で潮風にあたりながら非日常を楽しんでいただくことが大切なのではないか」と力を込める。

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 横浜港で観光船事業を展開する「ポートサービス」(横浜市)も、積極的な事業展開にかじを切っている。今夏には観光船の新造船「SEA BASS ZERO」(シーバスゼロ)を就航させた。名称には、コロナ禍などの苦境に打ち勝ち、横浜港のにぎわい復活に向けて「ゼロから立ち上がる」という決意を込めている。

 同社は市民サービスとして、今年12月末の5日間、同船に各回50人を参加費無料で乗せる取り組みを実施する。ハンマーヘッドパークや女神橋(12月供用開始予定)など、臨海部の新名所をガイド付きで巡る予定となっている。

 超大型の豪華クルーズ船による国内旅行も再び本格化し始めた。11月2日に「郵船クルーズ」(横浜市)の「飛鳥II」、同7日に「商船三井客船」(東京都港区)の「にっぽん丸」が横浜港大さん橋国際客船ターミナルから出港した。

 横浜市港湾局によると、国土交通省がクルーズ再開に向けたガイドラインを公表したことを受け、各運航会社や市はトライアル運航や感染者発生時の対応訓練を重ね、安全性の検証を進めてきた。市の担当者は「感染拡大防止策を徹底し、乗客や市民のみなさまにとって安心・安全なクルーズ船の受け入れを進めていく」と意気込む。

 クルーズ船による観光事業は「ウィズコロナ」で成り立つのか、各社の取り組みが注目されている。

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