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札幌市に外出自粛要請 GoTo除外は慎重 コロナ急拡大

 北海道では11月に入って医療機関などでクラスター(感染者集団)が相次いで発生。さらに看護師らが感染し自宅待機を余儀なくされるなどしてマンパワーに課題が生じ、医療体制の逼迫度合いが日増しに高まっている状況だ。

 特に深刻なのが札幌市だ。新型コロナウイルス感染患者を受け入れていた「地域医療機能推進機構・北海道病院」で16日、医師1人と看護師4人の計5人のクラスターが発生。新たなコロナ患者の受け入れを当面の間、停止せざるを得ない事態となった。17日も新たに病院のクラスターが発生した。

 鈴木直道知事と札幌市の秋元克広市長は16日に緊急会談。鈴木知事は「スタッフが感染すると病院の体制が一時的に厳しい状態になる」。秋元市長も「受け入れ医療機関で集団感染が起き、このままでは市民に適切な医療を提供できなくなる」と危機感を示した。

 介護施設でクラスターが相次ぎ、介護の必要な高齢者の入院が増えていることも、医療機関の負担を大きくしている要因の一つだ。

 道の担当者は「要介護度の重い患者が増えており、病床が空いていたとしても医療機関への負担は大きい」と説明。早期の対策が必要との考えを示した。

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