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藤井2冠巡り妨害認める 懲役1年6月求刑

 藤井聡太棋聖(18)=王位=の出身地の愛知県瀬戸市役所に爆破予告の電話をかけたとして、威力業務妨害罪に問われた同県西尾市の無職、神谷光宏被告(50)の初公判が17日、名古屋地裁(岩見貴博裁判官)で開かれ、「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 検察側は懲役1年6月を求刑し即日結審した。弁護側は反省しているとして執行猶予付きの判決を求めた。判決は11月24日。

 検察側は、神谷被告が市役所に「藤井聡太の報道やめろって(報道機関に)言え、1回でもあったら爆破する」と電話したと指摘。被告は「報道が将棋の話ばかりで藤井さんが嫌いになり、好意的な報道をやめてほしかった」と説明、「頭に血が上って乱暴な言葉を使ってしまった」と述べた。

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