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北海道で3人死亡、197人感染 札幌市長「どこでも感染の可能性」

札幌市の地下通路をマスク姿で行き交う人たち=9日午後
札幌市の地下通路をマスク姿で行き交う人たち=9日午後

 北海道と札幌、旭川、小樽、函館の各市は11日、道内で新型コロナウイルスに感染した患者3人が死亡し、新たに197人の感染が確認されたと発表した。旭川市や岩見沢市の病院のクラスター(感染者集団)が拡大したほか、札幌市の特別養護老人ホーム(特養)など新たに3件のクラスターが発生した。

 新たな感染者のうち138人が確認された札幌市の秋元克広市長は、11日の記者会見で「どこでも感染する可能性がある。『自分が感染しているかもしれない』『人に感染させない』という気持ちで行動してほしい」と危機感を示した。

 道内の死者は計120人、感染者は延べ4584人(実人数4561人)となった。11日午後6時時点の患者数は1288人で、このうち12人が重症となっている。

 11日に亡くなった3人のうち、1人は札幌市の80代男性。ほかの2人はいずれもクラスターが発生している旭川市の病院の入院患者。この病院では新たに入院患者3人の感染が確認され、感染者は計30人となった。

 道内の11日の新たな感染者は、札幌市138▽旭川市6▽小樽市5▽函館市1▽石狩地方21▽十勝地方13▽胆振地方7▽空知地方4▽檜山地方1▽オホーツク地方1-の計197人。岩見沢市の病院のクラスターが2人増えて計13人に。帯広市のラウンジや札幌市のニュークラブなどのクラスターも拡大した。

 札幌市の繁華街ススキノ地区で感染者が確認された接待飲食店は5店増え、感染者は同市内だけで計457人となった。

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