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北海道で最多187人感染 ススキノ接待飲食店は計418人

札幌市の繁華街ススキノ地区
札幌市の繁華街ススキノ地区

 北海道と札幌、旭川、小樽の各市は7日、道内で新たに187人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表した。1日当たりの感染者数では最も多かった5日の119人を大幅に上回り、3日連続で100人を超えた。道内の感染者は延べ3868人(実人数3845人)となった。

 新規感染者のうち141人は札幌市で確認された。繁華街ススキノ地区の接待を伴う飲食店の感染者は20人増え、7日までに114店で計418人に。同市の建設会社や旭川市の吉田病院で新たなクラスター(感染者集団)が発生した。

 札幌市によると、建設会社の感染者は30~70代の社員計12人で、いずれも軽症か無症状。この会社では、マスクの着用が徹底されていなかったという。

 旭川市によると、吉田病院の感染者は入院患者の60~90代男女6人と30~70代の女性看護師3人の計9人。同病院と道や市が7日、現地対策本部を設置して感染経路などを調べている。

 道内の7日の新規感染者は、札幌市141▽旭川市9▽小樽市2▽恵庭(えにわ)市2▽稚内市2▽三笠市1▽石狩市1▽帯広市1▽石狩地方8▽空知地方6▽十勝地方5▽渡島地方3▽オホーツク地方2▽釧路地方2▽感染確認地域非公表2(札幌市、鹿児島県の在住者)-の計187人。

 札幌市とその周辺を中心に、ほぼ全道に広がっている。同市の141人のうち80人の感染経路が分かっておらず、担当者は「市中感染が一定程度、広がっている」との見方を示している。

 感染の急拡大を受け、道は7日、独自に設定した5段階の警戒度を1段階引き上げ、集団感染が多く発生する「3」とした。

 また、道と札幌市は7日、ススキノ地区を対象に、接待を伴う飲食店に午後10時から翌朝5時までの営業自粛を要請した。期間は27日まで。同地区の酒類を出すカラオケ店や居酒屋、ラーメン店など酒類を出す料理店にも、同時間帯の酒類提供自粛を求めた。

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