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30年前の「MR2」よみがえれ 奈良トヨタ、修復プロジェクト

中間報告会で関係者らに披露されたレストア中のMR2=奈良県田原本町
中間報告会で関係者らに披露されたレストア中のMR2=奈良県田原本町

 奈良トヨタグループは、トヨタ自動車のスポーツカー「MR2」の中古車を新車同様の姿にする「レストア(修復)プロジェクト」に取り組んでいる。修理などの技術伝承が狙いで、今年7月に着手。奈良トヨタの整備士14人が、部品交換などの作業を地道に続けている。

 MR2は運転席と後輪の間にエンジンを搭載するミッドシップ方式を採用した国内メーカー初の市販車として昭和59年にデビューし、約20年前に生産中止になった2人乗りのクーペ。同社が修復するのは約30年前に登録された初代MR2(排気量1・6リットル)で、ボディーカラーがグレーの車だ。

 レストアプロジェクトに参加しているのは19~53歳の整備メンバー。毎週木曜日を作業日にあて、奈良市南京終町の奈良トヨタグループ奈良本社で車体と向き合ってきた。

 今月22日には同社の田原本本社で中間報告会を開き、車両から取り外したエンジンの分解、部品のさび落とし、塗装などの途中経過をスライドを使って報告した。

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