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同じ踏切で中学生相次いで死亡 千葉・流山の事故調査調査委員会、初会合 

 9月16日と30日に、千葉県流山市東深井の東武野田線の同じ踏切で、同じ同市立中学校に通う男子生徒が相次いで電車にはねられて死亡した事故の原因を調べ、再発防止策をまとめる、同市の学校事故調査委員会の第1回会議が29日、市役所で開かれた。

 委員は市内で法律事務所を開く蛯原友則弁護士など5人。初会合では児童教育が専門の田中聡川村学園女子大学教授を委員長に選んだ。

 田中委員長は「遺族の気持ちに寄り添って調査を進め、なるべく早く市教育長に提言を行う。調査方法は遺族と相談して決める」話した。

 事故があったのは同線運河-江戸川台間の踏切で、9月16日朝、踏切内に立ち入った中学1年の男子生徒が電車にはねられ死亡した。同月30日にも、この踏切で同じ中学の2年の男子生徒がはねられ死亡。いずれも遮断機を上げて線路内に入る姿が目撃され、県警は自殺とみている。

 同校が実施したアンケートではいじめと疑われる事例は確認できず、いじめが疑われる場合に調べる市常設の「いじめ対策調査会」の対象とはならなかったが、井崎義治市長が専決処分で条例を制定し、独自の調査委設置を決めた。

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