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小江戸・川越で「密」避ける観光マップが好評

本川越駅観光案内所などが作成した「密」を避ける観光コースを紹介するマップ=26日午後、川越市(中村智隆撮影)
本川越駅観光案内所などが作成した「密」を避ける観光コースを紹介するマップ=26日午後、川越市(中村智隆撮影)

 蔵造りの古い町並みを残し「小江戸」と呼ばれる川越市で、新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮しながら散策を楽しめる観光マップが好評を博している。地元住民もあまり知らないような「穴場」を回るコースを紹介。作成に当たった本川越駅観光案内所の間志津江さんは「(このマップを使えば)『密』を避けて歩ける。川越のいろいろな魅力を知ってほしい」と話している。

 マップは全部で9種類。日本庭園が美しい寺院などをめぐるコースや、古墳やパワースポットを回るコース、犬と一緒に歩くコースなど、テーマごとに紹介している。距離はおおむね5キロ前後で、所要時間は1~2時間。どのコースも蔵造りの町並みだけではない、川越の隠れた名所が満載されている。

 本川越駅と川越駅の観光案内所のスタッフが作成した。8月から両案内所などで無料配布を始めたが、評判は上々で「面白いコースだ」「住んでいたのに知らなかった」などの声が寄せられているという。今後はバリアフリーに配慮したコースなどを増やすほか、英語版や中国語版も準備する予定だ。

 本川越駅観光案内所の間さんは「観光客はもちろん、新型コロナを恐れて外出ができない地元住民が外に出てもらうきっかけになれば」とも語り、より多くの人に手に取ってもらうことを期待している。

(中村智隆)

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