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【編集者のおすすめ】『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』

 ■世界で大きな武器になる

 日本のウイスキーは、今世界的な注目を浴びている。海外コンペでは軒並み賞を受賞。人気に伴う原酒不足の報道に見覚えのある方も多いでしょう。

 しかし、そうした報道の一方、なぜ日本のウイスキーがそれほど人気を獲得したのか、そもそも異国の酒だったものがどのように日本で花開いたのか、知らない人も多くいるのではないでしょうか。

 そこで、日本のウイスキーを深く知るべく、NHK朝ドラ「マッサン」でウイスキー考証を務めた土屋守氏に執筆を依頼しました。氏は日本で最初にウイスキーを飲んだのは誰か、から筆を始め、往年の広告宣伝をたどり、メーカーのビジネス戦略や近年の再ブームの背景、急増する各地のクラフト蒸留所などについて考察を加えました。

 世界からエリートが集まる英オックスフォード大やケンブリッジ大では、30年前からウイスキー教育が行われ、当時の学生たちは、現在各国で政治や経済の要職に就いています。また、昨年の日露外相会談では露外相に「響」がプレゼントされましたが、ロシアでもウイスキーの伸びは顕著。さらには、新興国でも蒸留所建設が増えています。

 世界的に見て、ウイスキーを理解するトップ層が増える今、ビジネス教養としてウイスキーを知っておくことは、大きな武器になるのです。だからこそ、まずは自国のウイスキーについて、語れるようになっていただきたい。本書はそのために有用な知識を届ける、必読の一冊です。(土屋守著/祥伝社・1600円+税)

 祥伝社書籍出版部 名波十夢

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