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【編集者のおすすめ】『日本復喝!中国の「静かなる侵略」を撃退せよ』

 ■迫るリスクに取るべき方策

 産経新聞は今年7月1日、1面トップ(東京本社発行版)で「香港は死んだ」という記事を掲載しました。中国による「香港国家安全維持法」施行を受けたもので、香港における「一国二制度」の終焉(しゅうえん)を告げるものでした。これに対し「では、日本はどうするのか」を問い、その答えを提示したのが本書です。

 著者は、産経新聞の現役記者で、論説副委員長を務める佐々木類氏。氏はチャイナマネーに安易に手を出し、国家の運営を間違えることに対し、鋭く警告を発するとともに、強い日本を「復活」させるための、大いなる「喝」を入れてくれます。

 昨今、日本学術会議と中国をめぐる関係で、その存在と問題性が明らかになりつつある「千人計画」。本書では、いち早くその実態をリポートし、世界の頭脳が中国に流出することの危険性を、実例を挙げて訴えています。

 ほかにも、中国などによる土地の買収問題や、農産物などの「日本ブランド」が剽窃(ひょうせつ)される問題、IR(カジノを含む統合型リゾート施設)疑獄による国会議員の逮捕、次世代通信網5Gの覇権争いや中国製アプリの安全性など、「中国問題」がニュースとならない日はないくらいです。

 著者は、こうした「チャイナリスク」の数々を詳細に取材し、日本人が取るべき方策を明確に示し続けてきました。中国による「静かなる侵略」は着実に、あなたのすぐそばまで迫っています。本書を読めば、それが確信に変わるはずです。(佐々木類著/ハート出版・1500円+税)

 ハート出版編集部 是安宏昭

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