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柿の新品種「紀州てまり」初出荷  和歌山・橋本

初出荷された柿の新品種「紀州てまり」=和歌山県橋本市
初出荷された柿の新品種「紀州てまり」=和歌山県橋本市

 和歌山県果樹試験場「かき・もも研究所」が開発した柿の新品種「紀州てまり」が23日、同県橋本市のJA紀北かわかみの選果場で初出荷された。高級ギフト商品と位置づけており、今回は東京の百貨店・伊勢丹新宿店で販売される。

 県やJAによると、通常250~300グラム程度の甘柿に比べ、紀州てまりは350~400グラム程度と大きく、ジューシーな味わいと美しい外観が特徴。甘柿が少ない10月下旬に出荷できるのも強みという。

 研究所が開発を進め、平成29年に発表。紀州の伝統工芸品にちなみ命名した。県内の農家に苗木を供給し、今回の初出荷につなげた。

 この日は、JA職員らが傷の有無や大きさなどを確認し、光センサーで糖度を測定。丁寧に箱詰めしていった。

 JAの担当者は「まだ量は少ないが、やがては量だけでなく、味も日本一と思ってもらえるようなプレミアムブランドに育てたい」と話している。

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