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「イチゴつながり」栃木県警とマイメロ 車両の一時停止呼びかけ

啓発チラシのイメージ画像。左から、県のイメージキャラクターのとちまるくん、マイメロディ、クロミ(県警提供)
啓発チラシのイメージ画像。左から、県のイメージキャラクターのとちまるくん、マイメロディ、クロミ(県警提供)

 信号機のない横断歩道で、横断しようとする歩行者を優先させて車が一時停止した割合を調べた日本自動車連盟(JAF)の調査で、栃木県内の今年の停止率は14・2%と前年から1ポイントアップしたことが分かった。しかし、全国平均の21・3%には届かず、都道府県順位も全国ワーストから脱却した前年の29位から後退し36位と伸び悩む。県警はサンリオの人気キャラクター「マイメロディ」とのコラボレーションを通じたキャンペーンで県民の意識向上を目指す。(根本和哉)

■ワースト脱却も

 道路交通法では、横断歩道を渡ろうとする歩行者がいる場合、車両は一時停止して歩行者を優先させる義務があると定められている。違反すると罰則もあるが、停止率の全国平均からも明らかなように、守らない車が多いのが現状。JAFが行っている調査で県は平成30年、全国ワーストの停止率0・9%を記録した。

 これを受けた県警は「止まってくれない栃木県からの脱却」と題し、マナーアップ作戦を実施。停止しない車のため、道路を隔てた男女のカップルが横断歩道を渡れずなかなか会えない様子をコミカルに描いたスポットCMが話題になり、令和元年には停止率が13・2%、全国順位も29位と改善された。ただ、今年の停止率は微増で全国平均に届かず、順位も前年を下回り、県警はてこ入れのため人気キャラクターに協力を仰いだ。

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