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札幌すすきの12件目クラスター ニュークラブで計11人陽性

札幌市役所(寺田理恵撮影)
札幌市役所(寺田理恵撮影)

 札幌市は17日、繁華街すすきの地区のニュークラブで新たな新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。同地区のクラスターは12件目。同市では17日、新たに有料老人ホームでもクラスターが発生した。

 札幌市によると、新たにクラスターが発生したニュークラブでは、17日までに従業員7人と客4人の計11人が陽性と判明した。10~50代で、いずれも軽症。同市は「感染者と濃厚接触した可能性のある従業員33人と客53人の計86人を把握できている」として、店名を公表していない。

 ニュークラブは接待を伴う飲食店で、東京のキャバクラと同様のサービスを提供する。すすきの地区のクラスターは接待を伴わないバーも含めると12件目で、ニュークラブでは5件目。

 市の担当者はニュークラブでクラスターが発生する原因について、「接客時は感染防止対策をとっていても、控室や仕事後に従業員同士で飲みに行った先でマスクを外すことがある」と話している。

 また、札幌市によると、有料老人ホームのクラスターは17日までに入居者2人と従業員4人の計6人が陽性と判明した。6人は30~80代で、いずれも軽症。

 このホームは元気な入居者が多く、職員と入居者のいずれも外部との行き来があるという。同市は、感染者と濃厚接触があった可能性のある入居者121人と職員107人の計228人全員の検査を実施済みとしている。

 札幌市では17日、このホームの入居者2人やニュークラブの従業員4人と客2人を含む計20人の感染が新たに確認された。すすきの地区の接待を伴う飲食店の感染者は8人増え、17日までに61店で計215人となった。

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