PR

ライフ ライフ

親子対談の「文芸」3刷 芥川賞作家・遠野遥さんとBUCK-TICK・櫻井敦司さん

芥川賞作家、遠野遥さんと「BUCK-TICK」櫻井敦司さんの親子対談を掲載した「文芸」(河出書房新社)冬季号
芥川賞作家、遠野遥さんと「BUCK-TICK」櫻井敦司さんの親子対談を掲載した「文芸」(河出書房新社)冬季号

 今夏に『破局』で平成生まれで初めて芥川賞を受けた作家の遠野遥さん(29)と、ロックバンド「BUCK-TICK」のボーカル、櫻井敦司さん(54)が、実の親子であることが文芸誌「文芸」(河出書房新社)冬季号で公表された。今月7日の発売後、ネット上などで反響が広がり、同誌は2度にわたり計1万5千部を増刷。3刷は昭和8年の創刊以来3度目となる。

 同誌冬季号は「生まれながらの影響 抱きしめたいほどの虚無」と題し、2人の初の親子対談を8ページにわたって掲載。「遠野先生」「櫻井さん」と互いを呼び合う異ジャンルの2人がそれぞれ創作の舞台裏を語っている。

 小学生のころからBUCK-TICKの曲を聴いていたという遠野さんが「ダークな世界観が確立されているバンドだなと思っていた」と語ると、櫻井さんが「感激しちゃうな」と応じる一幕も。遠野さんは「私の作品も明るくはないから、もしかしたら無意識のうちに影響を受けていることがあるのかもしれないです」とも話している。

 また、遠野さんがデビュー作『改良』のタイトルを決める際に、櫻井さんにアドバイスをもらった挿話も明かされている。(海老沢類)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ