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高野山の山麓産米で「天風ラスク」 ごま豆腐味など3種

「天風ラスク」を創作した「一の橋観光センター」の馬場麻美さん(左)と「結Musubi」の平野貴代さん
「天風ラスク」を創作した「一の橋観光センター」の馬場麻美さん(左)と「結Musubi」の平野貴代さん

 高野山(和歌山県高野町)で土産物販売などを手掛ける「一の橋観光センター」が、米粉100%で2度焼きしたシフォンケーキラスク「天風(てんぷう)ラスク」を創作、発売した。高野山開創のエピソードにちなみ、山麓産の米などを使用。味も高野山名物「ごま豆腐」など3種をそろえた。若女将の馬場麻美さんは「高野山を代表する新銘菓になれば」と期待している。

 山麓の同県かつらぎ町天野地区には、高野山の守護神で世界遺産の丹生都比売(にうつひめ)神社が鎮座。丹生都比売大神の御子、狩場明神が黒と白の犬を連れた狩人に化身して弘法大師空海の前に現れ、高野山に導いたとされる。

 そんな開創のエピソードにちなみ、高野山と山麓をつなぐ新スイーツを作ろうと、馬場さんが、以前から愛用していた同県橋本市のグルテンフリー米粉パン専門店「結Musubi」の代表、平野貴代さんに協力を依頼。天野米の米粉100%でシフォンケーキを丸ごと焼き上げ、軽い口当たりのラスクに仕上げた。

 シフォンケーキのままでは日持ちしないため、お土産にも適するよう2度焼きし、賞味期限を約3カ月に延ばした。

 味は「ごま豆腐」のほか「ミカン」と「はちみつ」を用意。化学添加物は一切使わず、「安心安全」をアピールしている。

 パッケージには、弘法大師を導いた白と黒の犬や、高野山の「根本大塔」をデザイン。高野町花のシャクナゲもちりばめた。

 製造は、平野さんと交流のあるかつらぎ町の社会福祉法人「和(なごみ)福祉会」が担当した。

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