PR

ライフ ライフ

将棋の羽生九段、大台100期に挑む 竜王戦開幕 乱戦の展開に

竜王戦7番勝負第1局に臨む豊島将之竜王(右)と羽生善治九段=9日午前、東京都渋谷区(代表撮影)
竜王戦7番勝負第1局に臨む豊島将之竜王(右)と羽生善治九段=9日午前、東京都渋谷区(代表撮影)

 将棋の羽生善治九段(50)が豊島将之竜王(30)=叡王(えいおう)=に挑戦する第33期竜王戦七番勝負の第1局が9日、東京都渋谷区で始まり、午後6時、羽生九段が27手目を封じ手にして1日目が終わった。羽生九段は今シリーズで竜王を奪取すれば、通算タイトル獲得数が前人未到の100期となる。

 羽生九段は平成30年末、竜王戦の防衛戦で敗れ、27年ぶりに無冠に陥落。夢の大台を前に足踏みが続いており、今回が約2年ぶりのタイトル戦登場となった。

 29年12月、通算7期目の竜王を奪取して初の「永世七冠」を達成し、自身の通算タイトル獲得記録を99期に更新した。だが、30年の名人戦七番勝負、ヒューリック杯棋聖戦五番勝負、竜王戦七番勝負で敗れた。

 豊島竜王は前期のシリーズで初獲得した。今回、初防衛を目指す。

 開始前に振り駒が行われ、羽生九段が先手番となった。矢倉の戦型から豊島竜王が仕掛けるなど乱戦に進んだ。お互いに長考する場面が見られ、豊島竜王が羽生九段の飛頭に△2七歩と打った局面で1日目が終わった。持ち時間各8時間のうち、消費時間は羽生九段3時間54分、豊島竜王3時間50分。10日午前9時に再開される。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ