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【就活リサーチ】内定通知、うれしい一言は?

 令和3年卒業の大学生の採用は、10月1日に正式内定解禁日を迎えました。これまでなら、多くの企業で内定式が行われてきましたが、今年は新型コロナウイルス禍でやや事情が異なるようです。規模を縮小しての開催やオンラインでの実施も多く、内定者が一堂に会するのを楽しみにしていた人にとっては、少しがっかりしたかもしれませんね。

 例年と異なるのは内定式だけではありません。会社説明会や面接までオンライン主流で行われ、対面での接触を極力抑えた異例ずくめの就職戦線となりました。内定通知も、対面は減少しました=グラフ。主に銀行や証券会社など、金融機関でこれまで多く見られた、最終面接で最後に握手という感動的な場面も、今年はかなり限られたことでしょう。それでも、内定をもらう瞬間は、多くの就活生にとって忘れられない場面であることに変わりありません。今年就活をした学生に、どんなシチュエーションで、どんな言葉で告げられたのかを聞きました。

 内定通知で一番多いのが電話です。「最終面接が終了した2時間後に内々定の連絡が来た。帰宅途中だったので驚いた」「その日の夜に電話をもらいました」のように、面接後すぐに連絡があったという学生が目立ちました。「呼び出し音が鳴った瞬間に出てしまい、人事の方に『早いね』と笑われてしまった」という学生も。

 オンラインで内定を告げられたという、今年ならではのケースも報告されました。「WEB面接の最後に、『合格です』と言われた」というほか、「大事な話があると電話があり、その後Zoomにて内定を言い渡された」のように、あくまで顔を見て通知することにこだわる企業もありました。

 内定通知の言葉も大事です。シンプルに「内々定です」というものの他に「ぜひ一緒に働きたい」「活躍を期待しています」という言葉も多く報告されました。

 ただ中には「内定と思ってよいのか分からず、確認してしまった」という学生も。10月より前の連絡ということで、あえて曖昧に告げる企業もあるようです。「君の就活を終わらせてあげよう」と言われた学生もいましたが、残念ながら第1志望の企業ではなく、終わらせることはできなかったそうです。

 「あなたの誠実さや熱意はどのポジションでも活躍できる、と言っていただけた」「面接の評価が高く、基準点を大きく超えて合格した、と教えてくれた」など、内定通知の際に添えられる一言に感激したという学生もいました。

 内定の瞬間は社会人になっても案外おぼえているもの。企業はぜひ、評価のポイントなどもフィードバックして入社後の活躍につながるよう応援してほしいですね。(キャリタスリサーチ 武井房子)

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