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都心で幽玄な雲海体験 ホテル椿山荘東京で10月1日から

ノズルから発生した霧が池の上に広がる=東京都文京区
ノズルから発生した霧が池の上に広がる=東京都文京区

 ホテル椿山荘東京(東京都文京区)は10月1日から、人工的に発生させた霧で庭園を幻想的に演出する「東京雲海」を始める。都心にいながら、深い山の中にいるような感覚を体験できる。

 雲海は主に山間部で気象条件などがそろったときに見られる自然現象だが、「東京雲海」はホテルを含めた総敷地面積が5万坪(約16万5000平方メートル)ある椿山荘で、広大な庭園の4分の3にわたるエリアで展開。3種類のノズルを2000個設置し、1日に数回園内で人工的に霧を発生させる。ホテルの客室から眺めると、まるで雲海の上にいるような気分になる。

 国の有形文化財で椿山荘のシンボルである三重塔がライトアップされ、眼前には幽玄な世界が広がる。

 同ホテルのマーケティング部は「雲海は手で触れられ、まるで雲の中にいるような形で出現します。夜はライトアップとの組み合わせで四季折々の幻想的な世界が広がり、ご宿泊のお客様には朝一番の雲海もたのしめます」と説明する。

 また、ホテル内の各レストランでは雲海をイメージした料理も提供される。

 同ホテルは南北朝時代から「つばきやま」と呼ばれた景勝地で、明治時代に山県有朋が庭園と邸宅を築いたのが始まり。雲海は開業70周年の令和4年に向け庭園を再整備するプロジェクトの一環で、合わせてライトアップの演出をリニューアル。3年で計1万本のツバキを植樹する計画も進む。

 雲海は通年で実施され、宿泊客はじめ、レストラン、宴会場などの利用客が楽しめる。見られる時間はホームページ(https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/unkai_lightup/)で案内する。

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