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囲碁の十段戦本戦28日開幕 芝野十段への挑戦権かけ

囲碁の芝野虎丸十段=8月21日午後、東京都千代田区の日本棋院(川口良介撮影)
囲碁の芝野虎丸十段=8月21日午後、東京都千代田区の日本棋院(川口良介撮影)

 産経新聞社主催の囲碁タイトル戦「第59期十段戦」の本戦トーナメントが28日、張栩(ちょう・う)九段(40)-瀬戸大樹八段(36)戦で幕をあける。初防衛を目指す芝野虎丸十段(20)=三冠=への挑戦権をかけた激しい戦いが繰り広げられる。

 日本棋院と関西棋院に所属する約450人の棋士による予選が行われ、勝ち上がった16人のほか、前期五番勝負で敗れた村川大介九段(29)と本戦ベスト4に入った井山裕太三冠(31)、高尾紳路(しんじ)九段(43)と大西竜平七段(20)のシード組を加えた20人が、トーナメント形式で戦う。

 前期、挑戦者決定戦で芝野十段に敗れた井山三冠の対局が注目される。今年は棋聖、本因坊を防衛。復位をかけた名人戦にも挑んでおり、安定した強さを見せている。挑戦者の最有力候補だ。

 今夏、初めて七大タイトルを獲得した一力遼碁聖(23)は天元戦の挑戦権も獲るなど、プロ11年目で一気に実力が開花した。国際棋戦でも好成績を残しており、対局内容は充実している。

 十段4期の王立誠(りっせい)九段(61)は26回目の本戦登場。一方で入段19年目の大橋拓文(ひろふみ)六段(36)が初めて本戦入りを果たした。

 来年2月までに挑戦者が決定。五番勝負は3月上旬に開幕する。

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