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新しい文化祭模索 オンライン 規模縮小も

文化祭の準備をする生徒ら。コロナ下での「新しい文化祭」を一から作り上げた=兵庫県西宮市の武庫川女子大付属中学・高校(安元雄太撮影)
文化祭の準備をする生徒ら。コロナ下での「新しい文化祭」を一から作り上げた=兵庫県西宮市の武庫川女子大付属中学・高校(安元雄太撮影)
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 新型コロナウイルスの感染拡大で学校行事の開催が難しくなるなか、秋の一大イベントである文化祭にも影響が及んでいる。中止を決めた学校も少なくないが、規模を縮小して開催したり、オンラインでライブ配信したり。「生徒にとって集大成の行事なので、できる限りのことをしたい」と各校が新しい文化祭のあり方を模索している。(木ノ下めぐみ)

「全部やり直し」

 武庫川女子大付属中学・高校(兵庫県西宮市)では、19日に開催する文化祭「武庫川フェスティバル」の準備が大詰めを迎えている。

 例年は外部から約3千人が来校するが、今年は生徒のみとし、2日間だった会期も1日のみに短縮。ステージで行う出し物は事前に撮影した映像を各教室のスクリーンで流し、飲食系の模擬店は取りやめて縁日風の射的やヨーヨー釣りにするなど企画を大幅変更した。

 文化祭運営委員のメンバーで高校3年の沢まりさん(18)は「半年前から準備を始めていたのに、全部やり直しになってしまった」と残念がりつつも、「新しい文化祭をみんなで一から作り上げることができた」と笑顔。秋山千代子教頭は「特に文化部にとって学校生活の集大成ともいえ、文化祭の中止は避けたかった。例年とは全く違う状況でも、生徒たちは前向きに取り組んでくれている」と目を細めた。

オンラインで

 オンラインを駆使し、来校できない人に見てもらうよう工夫して開催した学校もある。

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