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飲んだあとのシメはパフェ? 札幌発祥、東京でも広がり

専門店「パフェテリアベル」のピスタチオを使ったパフェ(寺河内美奈撮影)
専門店「パフェテリアベル」のピスタチオを使ったパフェ(寺河内美奈撮影)

 「札幌では『シメ』にパフェを食べる」-。こんな話を聞いたのは数年前のことだった。それがいま、東京で広がりを見せている。お酒を飲んだあと、「シメ」といえば、ごはんやラーメンが定番だが、無性に甘いものがほしいときもある。だが、深夜まで営業するスイーツのお店は、そう多くない。「夜パフェ」は、そんな需要にぴたりとマッチしたようだ。(飯嶋彩希)

■ブームを牽引

 夜パフェ専門店「パフェテリア」。札幌市に平成27年に誕生し、その2年後、東京都内1号店として、渋谷店がオープンした。いまでは札幌市内に3店舗、都内にも3店舗を構えて、夜パフェブームを引っ張っている。

 「飲んだあとにパフェが食べたい」。設立に至ったのは、運営会社「ガク」の代表取締役、橋本学さん(38)の思いからだったという。

 お店のパフェはどれも見た目が美しく、果物や野菜がふんだんに使われている。季節のパフェは旬を強く意識するため、多いときには月に3回ほどメニューが入れ替わる。店舗によって微妙にメニューは異なるが、訪問した「パフェテリアベル新宿三丁目店」では現在、6種類のパフェが提供されている。

■絶妙なバランス

 どの店舗でも1年を通して1番人気というピスタチオを使ったパフェを注文すると、透明なグラスに高々と盛り付けられたパフェが現れた。写真に映える美しさだ。

 絶妙なバランスを保っていて、どこからスプーンを入れればいいのか分からない。とりあえず、頂点に刺さったシフォンケーキのラスクをつまみ、ピスタチオのジェラートや、スペイン由来の菓子カタラーナなどを食べ進める。クッキーに蓋の役割を持たせることでグラス内に空洞をつくり、見た目の楽しさや味に飽きがこないよう工夫が施されている。想像に反して、そう甘くない。1人でもすんなり食べられた。パフェはシメに合うよう、いずれも甘さ控えめにつくられているという。

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